●FAQ - よくあるご質問 -
Q.1
住宅用の落雪対策は必要なのか
A.1
落雪による人身事故や、車などを守る為に落雪対策は必要です。
落雪の下敷きになるような事故を防ぐ事が出来ます。
何日も屋根に残っている雪は降りたての雪とは異なり、氷のように固く重くなる性質を持つためとても危険です。
Q.2
雪の固さや重さはそれほど変化するものでしょうか。
A.2
降り始めの【新雪】と屋根の上で数日経過した【粗目雪】では同じ体積で約10倍の違いがあります。
【粗目雪】の状態では1m³あたり約500kgにもなり、大変危険です。
Q.3
「屋根用雪止融雪装置」とはどんな商品か
A.3
軒先で落雪を防止しながら、止めている雪を溶かしていく商品です。
ヒーターなどの動力を必要とせず、雪の表面積を増やす構造で融雪を促します。
Q.4
屋根に「屋根用雪止融雪装置」を設置したいが、目立たせたくない場合に良い方法はないか
A.4
直線的なデザインと線材構造の為、景観を崩さずに設置することができます。
Q.5
雨樋とはなんのためについているのですか。
A.5
雨の多い日本で雨水から住宅を守る重要な物です。
屋根からの雨水が直接地面に落ちてしまうと、水たまりが出来やすくなります。
そのため、外壁や基礎に雨水が跳ね返り、住宅を痛めてしまいます。
また、湿気の多い場所ではシロアリが発生しやすくなってしまいます。
Q.6
クリスタルシリーズの「クリスタル」・「座禅草」「ピラミッド」の違いについて教えて下さい。
A.6
取付位置と目的が異なります。
「クリスタル」は軒先で積雪を受止めます。
「座禅草」「ピラミッド」は屋根の中腹で雪を止め、軒先に流れる積雪を減らします。
併用すると屋根全体で積雪を支え、屋根への負担を最小限に抑える事が出来ます。
Q.7
「溶融亜鉛めっき」とはなんですか
A.7
鉄製品を錆から守る為に行われる防錆処理の事です。
亜鉛と鉄が化学的に結合する為、とても強い防錆性能を持ちます。
橋梁や電柱などに多く使われています。
Q.8
「SUS304ステンレス」とはなんですか。
A.8
鉄にクロムとニッケルを加えた合金で、高い耐食性を持ちます。
家庭用品にも使用されるもっとも代表的なステンレスです。
Q.9
キャンセル・返品はできますか
A.9
商品の発送前であればキャンセル可能です。キャンセルの場合はメール(info@jigharada.co.jp)にてご連絡をお願いします。なお、出荷後のキャンセル・返品につきましては対応しておりません。